クラックバスター・スラブフォース・ボンテラ・建設資材の輸入製造販売のウエスコットイースト

ボンテラ® 植生基盤ネットは、現場条件に合わせて、様々な施工方法で使用されています。

下記の各サムネイルをクリックしていただくと、施工事例の拡大写真が表示されます。

登山道保護（CF7）

近年、登山客の増加に伴い、登山道の荒廃が広がっています。
登山客の踏圧の影響を軽減し、ガリー侵食を防ぐことで、緩やかな植生の回復、保護と利用の両立を目指します。
緑化基礎工（CF4）

ラス金網の代わりに植生基盤ネットを使用。
環境に配慮した緑化吹付け工法です。
緑化基礎工 1ヶ月後（CF4）

適度な遮光性で表土の乾燥を防止し、発芽を促進します。
植物と植生基盤ネットが絡み一体となることで、より強固に法面を安定させます。
林道法面自然再生（CF7）

軟らかい表土のズレを防止することで植生回復を図る。
ボンテラ植生基盤ネットは樹木の成長を阻害せず、植生を在るがままの姿に再生させます。
水際の侵食防止と植生回復（CF7）

緩流河川の水際など、ヨシなど湿性植物の回復と保全。
ヤシ繊維は水中でも安定性が高く、ボンテラ植生基盤ネットは水際の植生回復にも多く使用されています。